最近あったかくなってきましたね🌸
毎日育児に奮闘している育児戦士パパです🔥
1〜2週間ほど前に外をお散歩してたら、公園で小学生1~2年生くらいのお姉ちゃんがブランコをこいでいて、うちの子が「ブランコ、じょうず!」って言って喜んでいました。みんなで笑顔になってほっこりする瞬間でした。
こんな大切な一時をちゃんと大事だと認識して一日一日を大切に過ごしていきたいです。
道路は車が来たりして危ないので、手をつないで歩きたいのですが、手をつながれるのを嫌がられる時もありますよね。
そんなときの子どもの心理状態と、うちでやっている方法についてご紹介します。
✅ この記事でわかること
・なぜ子どもは手をつなぐのを嫌がるのか?
・手をつなぎたがらないときの対策
目次
🧠 どうして手をつなぐのを嫌がるの?子どもの心理的理由

①1歳頃から自分でやりたい!自分で歩きたい!という「自立心」が強くなります。
そのため、親と手をつないでいると行動が制限されていると思って嫌がることがあります。
🔹 親の気持ち:危ないから手をつなぎたい!
🔹 子どもの気持ち:自分の好きなように歩きたい!
こうした気持ちのズレが「手をつなぐのイヤ!」につながることに😢
②周りの興味があることに気を取られている。
うちの子もそうですが、道を歩いているだけなのにマンホールの上に立ってみたり、道の端っこに座って石を拾ったり、電柱に抱きついたりといろんなことを興味関心があります。笑
そのため、先程と同じですが、自分の行動が制限されてしまうため、手をつなぐのを嫌がるというようになってしまうことがあります。😂
👶 じゃあ、どうしたら手をつないでくれるの?対策方法

① 「手をつなぐ=楽しい!」と思わせる工夫
✅ 「パパと一緒にお散歩しよう!」
✅ 「あっちに〇〇色(子どもの好きな色)があるよ!」など、興味を引きながら一緒にお散歩を楽しみましょう。
もし、道端で子どもが興味を持って立ち止まったら、車などに気をつけて時間が許す限り子どもの意思のままに温かく見守ってみましょう。それもあとから振り返れば楽しい思い出になると思います。
②「ここは手をつなぐ場所」とルールを決める
✅ 「道路ではおててをつなぐよ!」
✅ 「お店の中は手をつなごうね」
すぐに言う事を理解してくれませんが、繰り返しが重要です。諦めずに想いが届くまで根気よく続けましょう。危険な場所だけはしっかりルールを決めておくと、「ここはつなぐんだ」といずれ理解してくれるようになります😊
👨👩👧 まとめ

✅ 1歳児が手をつなぎたがらない理由
✔️ 自立心が芽生えている!(自分で歩きたい)
✔️ 好奇心が優先!(興味のほうが勝つ)
✅ 無理に手をつながず、工夫して対策!
✔️ 手をつなぐことを「楽しい時間」にする🎵
✔️ 危険な場所では「ルールを決める」
「手をつないでほしいのに、イヤ!」と拒否されると不安になりますが、 これは成長の証✨
子どもが安心して歩ける工夫をしながら、親子でお散歩を楽しんでいけるといいですね😊
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